どうも!あらさんです😊
今回はうさぎ園で過ごした最初の頃の様子についてお話したいと思います💁♀️
・・が、思い出そうとすると、まだ2年も経っていないのに遠い昔のような気がしてます😂
今も変わらないのですが、毎日が必死だからでしょうか🤣
記憶よ蘇れ~🤣💦
もっと早くからブログをしてたら成長記録として読み返す事ができたのになぁ・・と、既に後悔してます😭うぅぅ
では、思い出しながらタイムスリップして参ります😉笑
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うさぎ園に通い始めた頃は、おままごとが大好きでした☺️
そのおままごとは活動するお部屋とは別のお部屋にあります。
兄くんは朝行くと、先生やお友達に
『おはよー!』と挨拶をして、真っ先におままごとのある部屋に向かっていました😂
自由時間だけで終われば良いのですが、活動が始まってもなかなか止める事ができず💦
先生が何度か呼びに来てくれて、活動の終わりくらいにようやくみんなのお部屋に行く流れになっていました😅
お友達がおままごとを使いに来て、ようやく一緒に遊べるチャンス✨と、思っていても、一緒に遊ぶというよりは、各々遊んでいるという感じ😢
その時の私の心境は、
せっかく集団活動を学びに来ているのに、別の部屋で私と先生と兄くん3人でおままごとしてるのはもったいないなぁ😣
他のお友達との関わりが無いし、グループにいつまでも溶け込めないんじゃ😫
集団が嫌なのかな😮💨
と、思っていました🤔
ですが、流石は療育の先生達🥺✨
『別の部屋でおままごとに夢中になっていると、みんなの様子が分かりません。
目に見えないことはイメージが沸きにくく、言葉で言われてもまだ分からないから呼ばれても遊びがやめられないという事もあります』
と、言うと先生は、
活動が始まる前に、兄くんが遊んでいるおままごとのキッチンを
『向こうで遊んでみよっか😆』
と、みんながいる部屋に持っていってくれました😳
移動しても最初はおままごとで遊んでいましたが、みんなが楽しそうに遊んでいる姿をみて、自分から混ざりに行き活動に参加する事ができました☺️
それをきっかけに少しずつグループに混ざって遊ぶ姿が増えました🥺
兄くんだけ途中入園なので、もしかしたら初めての場所で兄くんなりに緊張していて、おままごとの部屋が逃げ場になっていたのかもしれません🤔
『おままごとばっかりしてるから、どうしようかと思った』と言う私に、先生は
『おままごとで遊ぶ事もコミュニケーションが学べるとても大事な遊びで無駄じゃないんですよ。[貸して][いいよ][ありがとう]が言えるようになる練習になりますから。』
と、私に教えてくれました🙆♀️
その時に先生が言った『無駄な遊びはない』という言葉がとても響きました。
うさぎ園に通い始めてから、不安や焦りがあったけど、兄くんを無理矢理グループに入れようとする必要はないんだなぁ、と思えるようになりました☺️
私も兄くんと一緒に成長していく事が必要だなと感じました✊✨
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