【兄くんの弱視が判明したきっかけ②】

発達

どうも!あらさんです😊

今回は兄くんの『弱視』について、続きをお話ししたいと思います💁‍♀️

眼科の先生から『弱視』かもしれないと聞き、速攻調べました💦

弱視とは、

赤ちゃんの時は物が見えていなくて、それが成長とともに視力が上がっていくものですが、成長が止まり、視力が上がらなくなくなるそうです💦

脳が成長する幼少期にそのままにしておくと、脳がぼやけて見えていない世界を当たり前だと覚えてしまうので、いくら矯正しようとしても視力が上がる事は無いそうです😨

その為、視力の成長が見られる8歳ごろまでに治療を始めないと治らなくなってしまうので、早期発見が重要との事でした😰

全く知らなかった😣

でも、見えなくて困ってる様子は今までに無いし、弱視は間違いだった事を信じて再検査に臨みました😖

目薬をして10分待機を3セットして、再び視力検査をします💁‍♀️

その目薬が瞳孔を開かせる為のもので、凄く滲みるみたいで痛がって大騒ぎ😭

あらかじめ看護師さんから滲みるので痛がる時思いますと聞かされていたけど、こんなに痛そうだとは😖💦

2回目、3回目はその痛さを覚えてるので、嫌がって暴れる暴れる😭

しかも、

『数日は瞳孔が開いているので、眩しいと思います💦』

と、言われました😰

3回目の目薬をした後に1時間の待機時間があって、

『外に出ても戻ってきてくださったら大丈夫ですよ』

と、言っていただけたので散歩に出掛けたのですが、もうすでに眩しいようで😳

散歩もすぐにやめておきました💦

1時間経って、再度視力検査へ😫

やっぱりジッと検査をしてくれないので大変でした😫

それでも兄くんも長い時間、本当によく頑張ってくれました😭🙏

なんとか終え、診察へ😓

先生から言われたのは、

『検査の結果、弱視、遠視、乱視がありますね。視力も0.3ほどしかないです。』

・・・!?😳😳😳😳

(え!?そんなに見えてないの?💦)

続けて、

『弱視の治療するのに、治療用の矯正眼鏡を作る必要があります。寝る時以外はかけ続けてくださいね。』

(・・・眼鏡!?😨

こんなに動きの激しい子が眼鏡をしてくれるだろうか😥)

家に帰って父ちゃんに報告すると、私よりショックを受けていました😣

それもそのはず💦

父ちゃんも私も視力が良くて、目に不自由を感じた事が今まで無いんです🤦‍♀️

まさか兄くんがそんなに見えてないと思っていなかったし、気付いてあげられていませんでした😖

その上、兄くんが眼鏡生活になると言う事が、とにかくショックだと💦

全く予想もしていなかった検査結果にその当時は呆然としました🥲

次回は、初めて眼鏡をかけた様子をお話したいと思います☺️

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