[兄くんが療育を始めるまでの道③]1歳半~2歳

発達

どうも!あらさんです😊

今回は1歳半~2歳までの様子をお話ししたいと思います🌟

ちなみに療育を始めるのはまだ先になります🙇‍♀️

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前回の話、1歳児検診で保健師さんに発達検査をしていただく事になり、その場で予約をして帰りました✊

そして、検診から1か月後、初めての発達検査を行いました。

検査内容は、ブロックを積み重ねたり、紙に書いてある絵(車、犬など)を簡単な単語(ブーブー、わんわん)で答えたりしました。

片足ケンケンが真似できるか、運動面も見ました。

言葉の面は年齢から見ると少し話せる単語が少ないものの、ギリギリ許容範囲でした💦

問題はやはり情緒面・・・☠️

検査をしている時からゴソゴソし、椅子に座らずウロウロ🤦‍♀️

積み木や鉛筆が出てきた時だけ座る。

保健師さんの後ろにある検査キット(道具)が気になって取りにいったり、次の検査に移ろうとしても話を聞かず、道具を離さない。

保健師さんが兄君に合わせて検査の順番を入替え、興味を持ったものからやってくれて、なんとか・・といった感じでした🤷‍♀️

さすが保健師さん😭✨慣れてらっしゃる✨✨

思うようには進まない検査も子供のやりたい事や思いも受け入れつつ、上手に盛り上げ、時にコレはどう?と巧みに興味を持ってもらえるように次の道具を出し、進めていく✨

さすがだな〜と感心しました🥺✨✨

『お母さんはなるべく手助けしないように見守ってくださいね。』と、言われていたけど、あまりにも自由で話を聞かない我が子に少しイライラしていました😂

でも、保健師さんが兄くんと楽しそうに検査してくださるので、心の中ではオイッと突っ込みながらもなんとか落ち着いて聞いていられました😂🙏

結果は…知的な遅れは今のところ見受けられないが、多動性、衝動性があるとの事でした。

保健師さんからは『じっと椅子に座っていられなかったり、ウロウロするのは、体幹が弱いためかもしれません。立ったり歩くのが早かったようなので、ハイハイやずり這いで鍛えられる身体の力がまだ足りてないのかもしれないですね。』と、言われてハッとしました💦

早く歩き始めて、運動神経が良いんだと喜んでいたけど、そういう事じゃなくて、しっかりハイハイやずり這いをさせとかないといけなかったんだ!と、気付かされました😖

終わりに保健師さんから療育のサークルや外来教室がある事を教えて頂き、検討してみてくださいと言われ、その日は帰りました🚗

帰ってから父ちゃんに検査の様子や保健師さんに言われた事を伝えました👨

父ちゃん 『まぁ、子供だし動くのは当たり前だからそんなに気にしなくていいんじゃない?もうちょっとしたら落ち着いてくるよ。』

と言うので、

私も、そうだよね。きっと大丈夫。これから、これから。と思い、様子を見ることにしました🙇‍♀️

その時の私は、

療育って障害を持った子の集まりなんじゃないだろうか💦

うちの子はウロウロするけど『普通の子』だから必要ないんじゃないだろうか😣

知らない集まりに参加するのちょっと怖いなぁ😥

お母さん達の仲良しグループが出来てたら中に入りづらいな😨

それなら最初から行かない方がいいな😔

と、思っていました🤦‍♀️

つづく

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