【療育機関、ぱんだ園①】3歳半~

発達

どうも!あらさんです😊

今回は、初めての療育の様子についてお話したいと思います☺️

兄くんが年少さんになった、4月から療育機関、ぱんだ園に通える事になりました✨

ようやく療育の道の第一歩を踏み出せるはずが・・

コロナ🤦‍♀️

ちょうど4月頃からコロナが全国的に増え出し、月に1回の外来療育がお休みになってしまいました😭

結局、4月、5月、6月がお休みになり、初めて行けたのは7月でした💦

少しでも早く療育を始めたかった私としては、お休みになる度に焦りまくりました😔

初日、ドキドキしながら入ると、先生が明るく

『よく来てくれたね~!』

と、笑顔で温かく迎えてくれたので、ホッとしました☺️

その日の教室の中には、跳び箱や滑り台、はしごなどの巧技台が置いてあって、先に来てた子達が遊んでいました😄

兄くんは場所見知りや人見知りが無いので、嬉しそうに

『見て見て~!』

と、滑り台を滑ったりしながら走り回っていました😂

慣れてくると、滑り台を逆から登ろうとしたり、ゆっくり登っているお友達を横から抜こうとしたりして、目が離せません💦

巧技台をみんなで片付けてから、先生が弾くピアノに合わせて歩いたり、止まったりする遊びをやりました😄

ここまで兄くんはとても楽しそうに一緒にやっていたのですが、次の活動が始まるまでに、遂にウロウロし始めてしまいました😱

先生が呼んでも輪には入ろうとしない為、

『いつでも帰っておいでね。大丈夫ですよ。無理矢理連れてこようとしなくていいですからね。』

と、言ってくださいました😢

機嫌が悪そうにも見えないし、楽しそうに一人で遊んでいて

『せっかく来たんだから皆で遊ぼうよ☺️』

と、声を掛け続けましたが、全然届かず、一人遊びをしていました😭

先生も合間合間で遊びに誘ってくれますが、兄くんは聞かずにウロウロ🙄

それなのに構って欲しいのか、時々大きい声で

『〇〇があるー!』

と、皆に話しかけたりするので、活動の邪魔になるなぁと、申し訳ない気持ちでした😓

サメごっこの活動になって、先生が扮するサメに捕まらないように、子供と親はマットからマットへ走って移動する遊びを見て、横からしれっとようやく参加しました😑

楽しく遊んでいましたが、途中から何故か兄くんだけが、皆とは一人反対のマットへ行き、皆が移動するのと反対の行動をしたり、サメ役の先生に

『こっちだよー!』と、挑発😦

集団行動ができないってこういう事か!と思いました😨

本人は楽しそうなんだけど、周りに合わせようとしない💦集団行動ができないってこういう事か!と思いました😨

きっと、こども園でもこういう姿なんだろうなぁ😔

活動終了後、保護者だけが集まってミーティングがあり、活動中の子供達の様子について話し、初日は終了👆

感想としては、改めて療育が必要と感じ、少しでも兄くんを理解できるようになりたいと思いました🥺

・・しかし、午前中だけだったのに、こんなにヘトヘトになるとは・・😓

暑かったし頑張ったので、帰りに2人でアイスを買って帰りました😂

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