【兄くんが療育を始めるまでの道⑦]3歳

発達

どうも!あらさんです😊

今回は、父ちゃんと兄くんと3人で発達検査を受けに行った時のお話です💁‍♀️

その間、弟くんは、ばぁばに預かってもらいました🥺ありがたや~🙏

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発達検査に行くことになり、まず予約の電話をしたのですが、空きがあるのが2ヶ月先と言われ・・

そんなに発達検査を希望している人が多いの!?😳

と、ビックリ💦

同じように子供の成長で悩んでいるお母さんやお父さんがいるんだなぁと感じました😣

それから2ヶ月後、3人で発達検査に向かいました👨‍👩‍👦

療育機関とはどんな場所なんだろう・・と、ドキドキしていましたが、保育園と同じ雰囲気でホッとしたのを覚えています☺️

部屋に検査キット(道具)を持った担当の先生が来られ、兄くんの人生で2回目の発達検査が始まりました👨‍🏫

前やった検査と同様に、積み木やブロック、えんぴつを使いました👆

やっぱり前の机に積み木などの道具が置いてあると説明を聞くより早く触りたくて、全く先生の話を聞いていない😡

道具が無い状態で質問されると、椅子から離れウロウロ🤷‍♀️

『触りたかったら座ってね。』と、言われて座る🪑

終わったらすぐにまたウロウロの繰り返しでした😵‍💫

先生が上手に兄くんが興味を持ったものから検査をしてくれたので、間違える所がありつつも、なんとかやり終えました😭💦

検査結果は、先生に次のように言われました🧑‍🏫

『今のところ知的な遅れは無いと思われます。興味がある時は凄い集中力を発揮しますが、自分のしたい遊びや興味が無い事だと、スイッチを切り替えて次の行動に移すことが難しいですね。もしかしたら集団生活が窮屈に感じてるかもしれませんね。』

うーん。。やっぱり💦

自分のやりたい事ばっかりだから集団行動ができないんだろうなぁ😔と、思っていると

『月に2回ある外来療育に通って、遊びながら身体の力をつけたり、コミュニケーション能力の向上を目指すのはどうですか?』

と、先生から提案して頂きました👨‍💼

私としては、お願いします!と、その場で言いたかったのですが、父ちゃんは

『外来療育については、一度帰ってから検討してみます。』

と返事をしたので、先生は快く

『ぜひご家族で検討してください。』

と、言ってくださいました🙏

帰りの車の中で、外来療育について話をしたのですが、父ちゃんは、

『知的な遅れはないと言われて、とても安心した。

やっぱり療育は必要ないと思う。自分はそんなにウロウロしてたのは気にならないし、ウロウロするのは子供だから当たり前。

月に2回、しかも午前中だけだし、通ったところで、何も変わらないと思う。それなら家でしっかり外遊びをしてあげたら良い。

何よりも通うには遠いからやめよう。』

と、言ってきました😡

私は、エーーーッ!とモヤモヤ🤯

確かに、遠い。

遠いけど、通えない距離じゃない。

このまま何もしないで、兄くんが集団行動をとれるようになるんだろうか・・💦

その不安を父ちゃんに伝えましたが、

大丈夫よ!の謎に自信に満ちた一点張り🙄

まぁ、今回は、私の希望を聞いて発達検査について来てもらったし、検査結果を聞いた上でそう言うなら、父ちゃんの意見に従おうと、その時は思い、外来療育は見送ることにしました😢

つづく

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