【兄くんが療育を始めるまでの道⑤】2歳半

発達

どうも!あらさんです😊

前回の続きで、保育園に通い出した時のお話をしたいと思います☺️

エピソードが色々あって【療育を始めるまでの道】を話す上で話したい事が多く、長くなってしまいすみません💦

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初めての保育園に慣れ始めた頃の話です😔

ある日お迎えに行くと、先生に

『兄くんがお友達を押して、ちょっと怪我しちゃったんです💦』と、言われました😭

『うそ!?兄くんが!?』と、頭が真っ白になりました😔

でも、うちの子はそんな事しない・・とは思えませんでした。

その当時は、私に甘えようとしてるのか、痛がっている姿を見るのが楽しいのか、わざと噛んできて楽しそうにしていたからです😣

噛み癖とまでは思いませんでしたが、その姿を見て、お友達に怪我させないだろうか。と、心配していました💦

何があったかを先生に聞くと、

『お友達を押したら倒れるのが楽しいみたいで、時々押したりする事があったんですけど、今日は押して倒れた所に段ボールがあって、その角でちょっと切っちゃったんです。』と、言われました。

とてもショックでした・・

すぐお友達の保護者に謝らせて欲しい事を伝えました。

すると、先生がお友達の保護者に伝えて、また翌日に連絡してくださる事になり、その日は帰りました。

帰り道、どこまで理解できるかは分からないけど、なぜ押しては駄目なのか、なぜ危ないのかを兄くんに話しながら帰りました。

兄くんは泣きながら頷きました。

翌日、送って行った時に先生に聞くと、お友達の保護者からは『とても小さい傷だし、子供のやった事だし気にしなくて大丈夫ですよ。電話も大丈夫です。』と、言われたとの事でした。

本当に申し訳ない気持ちと、もう絶対しないで欲しいという気持ちでいっぱいになりました😖

この件があってからは、兄くんは帰り道の話を理解してくれたのか、お友達が怪我をして気づいたのか、押す事は無くなりました🥺

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この後、第一希望のこども園に空きが出て通えることになったので、転園することになりました🙇‍♀️

短い間でしたが、我が家の自由なパワフルボーイを優しく対応していただき、とても感謝しています🥺

次から通うこども園は、田舎の保育園よりクラスの人数も多いので、少人数でもトラブルを起こしていたのに、大丈夫かなぁ・・

逆に大人数になった方が周りを見ながら行動したり、集団の輪からはみ出さないようになるかなぁ・・

という、不安と期待がありつつ、次のこども園生活がスタートしたのでした🥺

つづく

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